DRiVe-Xの「起動」から「搭乗」「終了」まで基本的な使い方について解説します。
DRiVe-Xを起動する
注意事項:シートポジションを調整してから起動してください。起動するとDRiVe-X本体が動きますのでご注意ください。
下記の手順で電源を入れます。
- 電源タップをONにする
- PCを起動する
- モニターをONにする(自動でONされます)
- スピーカーをONにする
フロントアクチュエータが自動で起動し、DRiVe-X本体が動きます。自動で起動しない場合やシートが動かない場合は「DATA」フォルダ内の「Motionkit」を再起動してください。再起動前に「Motionkit」のウィンドウが開いている場合はウインドウを閉じてください。
DRiVe-Xに搭乗する
注意事項:レーシンググローブ(ステアリングの滑りや突き指を防ぐ)と、レーシングシューズ(汚れやほこりによる誤動作を防ぎ、ペダル操作をスムーズにする)の着用を推奨しています。
シート以外に体重をかけないでください。破損や故障の原因となります。
- シートに乗り込む
- ステアリングを装着する
- DRiVe-X設定ソフトを起動させます。(DRiVe-X機器設定ソフトを参照)
- 使用ソフトを起動させます。(Assetto Corsaについて、iRacingについてを参照)
- 必要に応じてVRヘッドマウントディスプレイ装着する(VRヘッドマウントディスプレイの設定を参照)
DRiVe-Xを終了する
下記の手順で終了します。
- 使用ソフトを終了する
- PCを終了する
- 電源タップをOFFにする